以前の記事
2009年 06月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 カテゴリ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
しばらく前、テレビをザッピングしていたら、 NHKの中村雅俊が司会(なぜ?)をしている音楽番組に大貫妙子が出演していた。 シュガーベイブ時代の曲を唄っていたので激しく感動し、 テレビの前で金縛りにあっていたらどうも1人で唄っているのではないらしい。 誰かとデュエットしていた。 その相手が一十三十一(ヒトミトイ、と読む)だった。 聴き慣れた大貫妙子の声にかぶってくる一十三十一の声が何とも新鮮で、 猛烈に興味を覚えた。 その番組ではいつも2組のアーティストをコラボさせたりしているらしく、 それぞれがそれぞれの曲を演奏したりもしていた。 で、アルバムを買ってみた。感想は一言、 萌ぇ〜。 この人、カワイイ。 ビジュアルがどうのこうのというのではなくて 曲のところどころで耳に入ってくる言葉(歌詞カードは呼んでないが)、 声、唄いまわし、楽曲的にもこの人が発する情報全てが相まって、カワイイ。 “女の子”なんだけど“女性的”、あやういバランスがステキ。 曲のタイプも一筋縄ではいかない感じで、 大まかに分ければ今のところR&B的なんだろうけど もっともっと広がっていける可能性を感じる。というかそうなって欲しい。 しかも、自分で曲と詞を書いて各曲に多彩なプロデューサーを招き、 アルバム全体はセルフプロデュースというフットワークの軽さ、 しかもかなり若いと見える。素晴らしい。 化ければ化ける、とても魅力的なアーティストだ。
by masashi10034
| 2005-07-06 10:50
| Music
|
ファン申請 |
||