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日曜日、朝イチで小松まで車を飛ばし、
我がFCグレンツェンvs輪島FCの応援に。 ギリギリしか人数が集まらず、猛暑にも関わらず交代要員はゼロ…。 誰一人として足を攣ることが許されない状況では、プレイも変わってくる。 試合は残念ながら惨敗。 まあ単純に考えればあの炎天下の中、前後半80分を走り続けるというのは残酷すぎる、 とは思うが、なんとも歯がゆい…。 2部残留のためには次の試合こそ必勝。 昼には帰宅し世界バスケ選手権、日本vsアンゴラをテレビ生観戦。 日本、前日のドイツ戦の善戦がウソのようなプレイぶりで惨敗。 シュートの決定率が悪すぎ。 特に3ポイント、フリースローがボロボロで自滅した感もあって非常に残念。 センターの竹内公輔は前日のドイツ戦でも NBAのスーパースター、ノビツキー相手にもけっこうやれていたし アンゴラ戦でも豪快なダンクを決めるなど、彼はイケる。 問題はフォワード、ガード陣に迷いが見えることだ。 特にガードのクイックネスが日本のチャームポイントなんだから、 ガードが止められると日本は根本からゲームプランが崩れてしまう。 最低2勝をあげて決勝トーナメントに進むためには今晩のパナマ戦と 明後日のニュージーランド戦は必勝だ。 夕方、イングランド・プレミアリーグの開幕戦、 アーセナルvsアストンヴィラの再放送をテレビ観戦。 アーセナルは今シーズンからホームスタジアムが変わったので ホームを“ホーム”にするために序盤の何試合かは馴染む努力をしなければならなそう。 試合は1-1の引き分け。 1点リードされたアーセナルは、 ドイツW杯でイングランド代表にサプライズ選出されたテオ・ウォルコットを後半途中で投入。 ウォルコット投入が、傾き掛けていた流れを完全にアーセナル側に引き寄せて ジルベルト・シウバのゴールで何とか引き分けに持ち込んだアーセナル。 ウォルコットのプレイは初めて観たが、なかなか雰囲気のある選手だ。 それにしてもアーセナルのヴェンゲル監督、 19歳のスペイン代表・セスクに攻撃のタクトを振らせ、 17歳のウォルコットを開幕戦の肝心な場面で起用する、という姿勢が何ともステキ。 ちなみにアーセナルの新本拠地エミレーツ・スタジアムの ネーミング・ライツ権をアーセナルから買ったエミレーツという航空会社は 昨季まではチェルシーのスポンサーだった。 こういう、スポンサーの動向を探るのもけっこう楽しい。 夜、世界バスケ選手権のアメリカvs中国をテレビ生観戦。 ヒューストン・ロケッツ所属のスーパースターで おそらく世界で一番有名な中国人スポーツ選手、ヤオ・ミン要する中国がけっこうやるかな? と思っていたらアメリカ、やっぱり凄かった…。 昨日のゲームではマイアミ・ヒート所属のドゥエイン・ウェイドが大爆発。 あれではどのチームでも誰でも止められない。 昨日のウェイドを観られただけで札幌のお客さんはラッキーだ。 さらに夜も更け、スコティッシュ・プレミアリーグのインヴァーネスvsセルティックを 「ラフロイグ」(スコットランドつながりで)を飲みながらテレビ生観戦。 セルティックは俊輔のピンポイントパスから先制点を奪うが、 後半に追いつかれて試合は引き分け。 セルティックはこの試合、移籍騒動に揺れるブルガリア代表・ペトロフが出場しておらず、 彼がいるといないのとではチーム力がかなり落ちてしまうのが苦戦の原因だったように思う。 このチームでは俊輔とペトロフがプレイの創造性に関しては頭抜けていて、 もし真剣にチャンピオンズリーグでの成功(決勝トーナメント進出)を目指すのなら ペトロフの引き留めは最重要事項だ。 ちなみに、セルティックと対戦したインヴァーネスの“ネス”は あのネッシーで有名なネス湖の“ネス”。 ネス湖から流れる「ネス川の河口」という意味らしい。 こういう、どうでもいいような知識を得ることが 海外リーグ観戦時の個人的な醍醐味だったりもする。
by masashi10034
| 2006-08-21 17:39
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