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今プレイしている『ファイナルファンタジーXII』。
昔に比べればハードも劇的に進化し、メディアもDVDになり、 けっこう期待してプレイし始めてみた。 確かにビジュアルはもの凄くキレイだし、隅々まで破綻なく出来上がっていて CG映画を自分でプレイしている、みたいな気にはなる。 しかし、だ。 結論からいうと、昔のゲームから本質的には何も変わっていない。 いやむしろ、やたらと多いイベントの数々、あからさまな伏線、複雑過ぎる仕掛、小ネタ、 自動的に進む音声アリのドラマ場面など、 ストーリーの本筋と関係の無い部分での「オマケ」が増えただけで、 肝心な部分がぼやけてしまっている。 新しい驚きも無い。 何で昔のRPGはあんなに面白かったのか。 ビジュアルは今とは比べモノにならないし、世界も狭かった。 そしてストーリーはもっとシンプルだった。 そう! シンプルだったのだ。 シンプルな世界の中で、シンプルな目標を達成するためにプレイ(旅を)していた。 今のRPGは(と言い切ってしまうが)イベントのひとつひとつにチカラが入りすぎている。 理系的な謎解きばかりを強いられて、情緒的な想像力を刺激してはくれない。 …と言いながら、思わず攻略本なんかを購入しちゃったおれです。 邪道で結構! これが俺の…これが俺のぉ…生き方じゃ!!!! なあ、真鍋。
by masashi10034
| 2006-11-14 18:46
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