以前の記事
2009年 06月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 カテゴリ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ここから、サッカー界で最もヒリヒリしたトーナメントが始まる。
今シーズン、不調とはいえどもやはりミランは世界のトップレベルだ。 セルティックと比べて個人レベルの次元が全然違う。 だから0-0という結果は良しとする、という意見が多数だと思う。 でも、だからこそ、俊輔の2本のFKがもったいなかった…。 局地戦でセルティックがミランと張り合えるのはセットプレイのみ。 俊輔が決めなきゃ誰が決めるんだ? 厳しいようだけど、あれは決めて欲しかった。 試合全体としてほとんど守備(かなり頑張っていた。)に追われていたのは仕方ない。 何故ならミランは明らかに俊輔対策の布陣を敷いてきたからだ。 DFは4バック、中盤はピルロ、ガットゥーゾ、アンプロジーニ。 トップ下にカカ、1トップにジラルディーノ。 そして左サイドに張り出すカタチで フランス人の若手・グルキュフを配置してきた。 ミランは左サイド、即ちセルティックの右サイドの攻撃を厚くし、 俊輔の攻撃参加を封じに来たのだ。 逆にセルティックは左サイド(ミランにとっての右サイド)がチャンスだったのだが、 セルティックの左ハーフ・マッギーディーが この大事な試合に限ってまさかの大ブレーキ…。 彼はスケールの一回り小さいクリスティアーノ・ロナウド、みたいな選手で、 ガンガン仕掛てミランのロートルDFどもを翻弄してくれる思っていたのだが、 舞台のデカさにビビったか…。 ミランは何度かの決定的なチャンスをハズし、 セルティックはセットプレイをモノにできなかった。 もしミランが2トップできていたら、確実にセルティックは点を獲られていたろう。 3月7日の次戦にはおそらくインザーギが戻ってくる。そしてセードルフも。 う〜ん、層が厚い…。 だから、考えれば考えるほど、俊輔はFKを決めておかねばならなかった。 そして次戦も、俊輔が決めるしかない。
by masashi10034
| 2007-02-21 14:20
| Football
|
ファン申請 |
||