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最初はフェネルバフチェvsチェルシーを観ていた。
なぜならアーセナルvsリヴァプールは試合展開が目に見えていたし 決着がつくのは2nd legになると分かりきっていたから、 それなら実力差がある対決の方が、 大番狂わせの醍醐味が味わえると思って。 しかしフェネルバフチェ、前半早々に痛すぎるオウンゴールを献上、 チェルシーにみすみすアウェイゴールをプレゼントしてしまった…。 というわけでチャンネルをアーセナルvsリヴァプールに。 やはり予想通りというか、 アーセナルがボールを廻し、リヴァプールがカウンターを狙うという展開。 最近のアーセナルは少し調子を落としているということプラス、 リヴァプールはサイドバックが引きっぱなしで アーセナルにスペースを与えない。 逆に中盤でボールを失おうものなら トーレス、バベル、カイト、ジェラードの強烈過ぎるカウンターが待っている。 アーセナル、やっぱりリヴァプールと相性良くないな…、と思った矢先、 なんとアーセナルがアデバイヨルのヘディングで先制。 しかしそのほんの数分後にカイトが押し込みリヴァプール同点。 その後はやはり、ボール廻しvsカウンターの一進一退の攻防、 どちらも強烈なので程よい緊張感もあり、 膠着といえば膠着だけどなかなかに楽しめた試合だった。 そして…。 何気なくチャンネルをフェネルバフチェvsチェルシーに戻すと なんと、2-1でフェネルが逆転勝利を収めているではないか! 凄いな、フェネル…。 是非これを見てほしい。 思いっきりハズしてるのもあるのだが、 やはり、ジーコって何かあるんだな、と思う。 ホームで2-1で勝ったところで チェルシー相手の準決勝進出がキビシいことは間違いないが、 CLで久々に大番狂わせを起こす可能性があるチームを率いているのが ジーコであるという事実。 ホントに、こういうのを日本代表で、ドイツW杯で、期待してたんだよ…。
by masashi10034
| 2008-04-03 11:09
| Football
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