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by masashi10034
| 2009-06-08 14:14
| Others
自分の頭を整理するために書いています。
ここ半年ばかり、極端に更新回数の減ったこのブログ…。 会社を辞め、フリーランスになって以降、 なんとなくブログを書く時に“違和感”というか“書きづらさ”みたいなのがあって、 その正体をずっと考えていたんだけど、 それは、フリーになってから物事の捉え方というかスタンスみたいなものが 根本的に変わったからだ、と気づいた。 自分は今、組織の中にいるわけでもないし、 ものを売って商売しているわけでもない。 じゃあどうやって食っているのか、といえば、 「デザイン」で食っている。 「デザイン」って言葉は誤解されているところもあって、 ファッションだったりビジュアルだったり、見た目の言葉だと思われがちだけど、 本来はもっと大きな意味合いの言葉だ。 例えるなら、 「自分の人生を、できるだけ自分で“デザイン”したい」 というように。 どこにいても、どんな環境でも「デザイン」はできるけど、 “デザイン”はそう簡単ではない。 でも、この2つの「デザイン」と“デザイン”は本来同じ(もしくは同列)であるべきで、 相手にとって、本当の意味での良いと自分が考え出した「デザイン」が、 その相手の“デザイン”に寄与するものであって欲しいし、 そのことが自分の人生にとっても良い“デザイン”であると信じたいし、 良い“デザイン”の中からこそ、本当の意味での良い「デザイン」が生まれるんじゃないか? そして、そういう循環を作れる者こそが本当の「Designer」なんじゃないか? という思いがずっとあった。 (どういう“デザイン”を良しとするかは様々だけど。) あとフリーになるまで、 自分の中で「働く」ということがいつのまにか、 「会社に勤める」みたいなものにすり替わってしまっていて、 その思い込み(勘違い)が「仕事」とか「家庭」とか「プライベート」とか、 いろいろなものを分断していたのでは? と今になってみると思う。 現に今、家で仕事をするようになってからは、 自分の中では全てが繋がっている。 もっと言えば、仕事も遊びも、家庭もプライベートも、プロレスもサッカーも音楽も、 全てが大きな「輪」のようなイメージ。 以前は「円グラフ」で○○何%、△△何%みたいな感じで きっちりわける事ができたイメージだ。 以前ブログを書いていた時は 人が思っているであろう“自分”というキャラクターを意識して プロレスとかサッカーとか音楽とか、 自分のオタク的要素を前面に、という部分が少しはあったけど、 考えてみたら「人が思っている“自分”というキャラクター」だって 自分で勝手に作り出したもので、 もっと言えば、そもそも自分の“オタク的要素”も実は、 「仕事(言い換えれば会社、もっと言うと“社会”)」と「それ以外の部分」を分断する、 という役割があったのだと思う。 それらの事柄を、社会と自分とを分断する特別な“囲い”みたいなものとして、 自分で自分の周りに勝手に置いていた、みたいな。 そして何も考えずに長州力の名言から拝借したこのブログのタイトル、 「お前ら噛みつかないのか!?」 という言葉にも、無意識のうちに縛られていたような気もする。 結論。 ブログを書く「意識」を変えます。 実は、今までのブログで書くのはどうかなあ…と思って ひっそりと誰にも言わずに書いてきた 育児&親バカ・ブログ(今は休止中ですが)みたいなことも、 今まで意識して書かないようにしてきたマジメ?な話とか、 今の自分の生活とは切っても切り離せない仕事のこととか、 暮らしの中で起きた小さなこととか、 ブログの“ネタ”として今までは特にオイシイと思わなかったようなことも 何でも書いていこうかなぁ、と思います。 ブログのタイトルも変えます。 要は、今までと少し“気分”が変わった、ということです。 といっても内容的には相変わらず、プロレスとかばっかりかもしれません。 オタクなことには変わりないし。 でも、やっぱり同じ事を書くにしても“気分”は変わった。 だから、素直に、とりあえずは何も考えず気楽に書いてみようと思います。 (もちろん、節度はわきまえながら。) 仕事もプロレスも育児もプライベートも全てを自分の「一部」、 大きな「輪」として。 何か言いたいことを言えたような、支離滅裂なような不思議な感じですが、 とにもかくにも、これからはもっと「自由」に書きます。 だって「自由」なんだもん。 今、ブログのリニューアルとか新設も含めて考え中です。 今後ともよろしくお願い致します。 #
by masashi10034
| 2009-02-26 13:05
| Others
amazonから届いた数枚のCDと数冊の本。
届いたCDを聴いてみて、最近の流行(なんてもう無いのかな?)はよく分からんが、 どことなく“90年代還り”みたいなものを感じた。 「もう90年代!?」と思ったが、 よくよく考えてみると1990年といえば約20年前であることに気づき、愕然。 そういえばこの間書いた、ユニコーンもそうだな…。 あと、届いた本を眺めていて、改めて、 やっぱり自分はドキュメンタリーだとか対談本が好きだなあ、と。 ちなみに自分の好きなドキュメンタリーとは、 テレビとかで普通に流れてるような、 極力客観的であろうとしているようなしょーもないやつではなく、 (そもそも“客観的”であろうとするからドキュメンタリーがつまらなくなるのだ。) 著者(映像なら監督)の主観、言い換えるなら“心の動き”を通したもの、 それも個人的なら個人的なものほど面白いと思う。 いずれ今読んでいるものの感想も書きたい。 まったく話は変わるが、最近の悩み事。 自分は一度眠るとなかなか起きないタチなのだが、 最近は夜中にふと目が覚めて、その瞬間にグルグル〜っと頭が回り出して 全然眠れなくなる、ということがよくある。 本当に困る。 で、他にも同じようにメチャクチャ頭が回転している時、ってのがふと思い当たって、 それは、お風呂で頭を洗っている時。 一見何の共通項もないような感じがしないでもないが、 実は両方とも自分は「目を閉じている」。 特に頭を洗うときは、もの凄く強く閉じている。(たぶん小さい時の名残だ…。) 目を閉じると何かスイッチが入るのか…。 久しぶりにサッカー日本代表の試合(vsフィンランド)を観た。 両サイドバックの長友&内田は若くて良い。 それにしても得点パターンに芸が無い。 何度か試みていたペナルティエリア内でのパス交換で点が入るようになれば面白いが…。 トゥーリオが戻ってきたのは高さ的には良いかもしれないが、 無駄なロングフィードが多すぎ。 レッズではあれで良いかもしれんが代表では止めてほしい。 それと、最終ラインでのパス回しの遅さが、観ていてホントにキツかった。 試合(&前半)終了間際なら全然オッケーだが、 日本の場合、試合のど真ん中で、しかも意味がない。 相手が激しいプレスに来ていたわけでもないのにああいう事が起こるのは、 理由があるとすれば「パスの出しどころがない」という致命的なもの。 あれは、著しくサッカーのエンターテインメント性を落とすプレイなので慎むべき。 本当に徒然と…。 #
by masashi10034
| 2009-02-06 15:54
| Others
YouTubeでMステ出演の模様をチェック。
(ちなみにMステなんて観たの何年ぶりだろうか…。) 新曲の作詞作曲とボーカルをなんと民生ではなく阿部が担当しているのをみて、 何となく嬉しかった。 ユニコーンらしいなあ…、と。 曲もまあ阿部らしく、テッシーのライトハンドでのバッキング(!)も凄かった。 自分は小学生の頃、 バービーボーイズとか米米クラブとかが好きだったのだけど、 (低学年の頃はなぜか、安全地帯とアルフィー…。) 例に漏れず6年生の時にブルーハーツに出会い、 続に言うロック(orパンク)の「初期衝動」ってやつで、 本格的に音楽にのめり込んだタチ。そりゃあもう、熱病的だった。 自分と同年代の男子は総じてそこを入り口として各々なロックの道へ進むのだけれど、 自分は結構早くにブルーハーツ熱は冷めて、 すぐユニコーンとレピッシュの時代に突入した。 中学時代初期、女子でユニコーンのファンというのは結構いたけれど、 男子にはそれほど人気は無かったように記憶している。 当時は俗に言う「バンドブーム」で、 ブルーハーツを入り口として、 例えばRCサクセションだとかBOØWYとかに先祖帰り奴もいれば、 新しく出てくるバンドを片っ端から追いかけるとか、 なぜかインディ方面に行く奴もいたし、ビジュアル系に目覚める奴もいた。 まあとにかく新旧いろんなバンドがあふれていた。 でも、その中でユニコーンは少し違ってた。 ユニコーンを自分に語らせたら終わらない、ってくらい 語りたい事が次々と溢れてくるのだが、 “何が違ったか?”というのを割愛して言うと、 「バンド内にプロデューサー目線を持つバンドであった」 ということだと思う。 ほぼ全員が作詞作曲をして、ほぼ全員がボーカルをとる、という事自体、 当時のバンドとしては珍しかったし(今もそんなバンド、そうそう無いだろう)、 そのこと自体をバンド自身が楽しんでいる感じがした。 民生が素晴らしいソングライターであることは誰もが知っているけど、 テッシーの『デーゲーム』『自転車泥棒』とか 阿部の『逆光』『開店休業』『アナマリア』とか、 EBIの『シンデレラアカデミー』とか、 もう凄いのだ。 そしてこれだけバラバラの個性が一つのバンドとしてまとまっていたというのは、 本当に奇跡のようなことだったと思う。 それぞれがそれぞれに一目おいていたのか、 もしくは阿部あたりのプロデューサー的資質がそうさせていたのか (個人的には3:7くらいで後者だったと思っているのだが) 「バンド」というものの楽しさ、音楽の楽しさ、を示してくれて、 「初期衝動」から次のステージへと自分を引き上げてくれたのは、 間違いなくユニコーンだったと思う。 (そういえば、レピッシュにも上田現(故人)という名プロデューサーがいたなあ…。) 自分はその後、 フリッパーズギターとかピチカート・ファイブに出会って、 今度はそこを新たな入り口としていろんな音楽を聴くようになったんだけど、 最近、好きな音源のパターンとして一つ認識したことがあって、それは、 「自分は、プロデューサー気質の人のソロ名義のアルバムが好きだなあ。」 ということ。 例えば、ブライアン・イーノとか、トッド・ラングレンとか、 最近ならベニー・シングスとか、日本で言うとテイ・トウワとか。 何となく、そういう好みの源流が、ユニコーンにあるのかな…? と思った今日この頃です。 ちなみに、Mステで新曲の後に演奏した『すばらしい日々』は余計だったと思うなあ…。 #
by masashi10034
| 2009-02-02 13:49
| Music
あけましておめでとうございます。
皆さんが忘れた頃にきっと更新してますので、 今年もよろしくお願いいたします。 武田、川尻、青木、アルバレス、マヌーフ、アリスター、桜庭、田村。 ムタ、エスペランサー・ザ・グレート、泰葉、清水マネージャー。 チェ・ムベ、三崎、サンチアゴ、北岡。 みんな、いろんな意味で凄かったなあ…。 それなのに、何やってんだよ小川。 もうどうでもいいけど…。 #
by masashi10034
| 2009-01-07 11:28
| Fight
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