以前の記事
2009年 06月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 カテゴリ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
惜しかった。
課題をあげればキリはないし勝たなきゃならない試合でもあったが、 日本はギリシャ戦、ブラジル戦と十分にドイツ人を楽しませただろう。 客観的に見ても面白い試合をした。 それにしても試合序盤の加地のゴール、オフサイドと判定され取り消されてしまったが あれは本当に美しかった! ゴールにボールが吸い込まれた瞬間、プレミアリーグのアーセナルを連想した。 自分が見た日本代表のゴールの中でNo.1だったのに…残念。 もしブラジルがエメルソン、ロベルト・カルロス、カフー、ジーダを出場させていたら、 まったく違う内容になっていたかもしれない。 それでもギリシャ戦の勝利よりは何百倍も価値のある引き分けだったと思う。 4バックもヒデや福西がしっかりフォローしていたし、 何よりも、今までの代表によく見られた「大量失点に対する恐れ」を感じさせなかった。 これが嬉しかった。 日本の攻撃陣があれくらいやることは分かっている。 あとは、守備陣がいかに“攻撃的”になるかどうかが課題だった。 ブラジルのルシオのように攻め上がれ、という意味ではなくメンタル的な意味で。 このコンフェデ杯で、アジアモードから世界モードに何とか切り替わった。 (そういう意味では初戦のvsメキシコがとても悔やまれる。) 本当にこれからの1年が勝負だ。 攻めの緩急、スペースの使い方、ボールキープの仕方、 今日のブラジルには、日本が未だ身につけていないお手本が満載だった。 できるだけ強いチームと試合をして、もう少しいろんな選手を試して欲しい。 ジーコもやっと、常識的(積極的)な采配をするようになってきたし。 W杯アジア予選でウンザリするほどネガティブな勝利を見てきた。 これからの1年は勝敗にこだわらず、ポジティブな要素を積み重ねて、 ぜひ本番(W杯)で爆発してもらいたい。 それにしても、加地のゴールがなぁ〜…。
by masashi10034
| 2005-06-23 12:00
| Football
|
ファン申請 |
||