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ルイス・エンリケというスペイン人サッカー選手が大好きだった。
レアル・マドリー→FCバルセロナという今ではありえない移籍をし、 その後、一時期のバルサの象徴にまでなった。 自分がスカパーに入った頃はまだ リーガ(スペインリーグ)の放送権をスカパーが持っていて、 初めて観たリーガの試合が偶然にも「クラシコ」(マドリーvsバルサ)だった。 今まで観ていたサッカーとはまるで別モノだった。 何が違うって、“パス”が違った。 スピード、正確さ、そしてその美しいパスをまわすための選手のポジション取り、 とてつもない美意識を突きつけられた。 その頃のバルサのメンバーとそのサッカーが今でも目に焼き付いていて、 その中心にいたのがルイス・エンリケだった。 (ホントの大黒柱はリヴァウドだったけど完全に贔屓目で見て、です) ワントップにクライフェルト、トップ下がリヴァウド、 右ウイングがルイス・エンリケで左ウイングがオーフェルマルス、 ボランチにコクーと若き日のチャビ、 ディフェンスにはフランク・デ・ブールやプジョル。 思い浮かべただけでも溜息が出る。 ルイス・エンリケはテクニックがある選手には珍しくハートが全面に出る選手で、 彼のプレイから伝わってくる熱が、当時のバルサを引っぱっていたと思う。 しかも見た目はくりいむしちゅーの有田系(ハッキリ言ってパっとしない)。 要はこれも“ギャップ”の魅力だ。 で、そのルイス・エンリケがまたケガをしてしまった。 今回はなんと全治8週間。 ショックなんてもんじゃない。 …っつってもゲーム(PS)の話なんだけど…。 ちょっと前にも全治6週間のケガをしてて復帰したばっかりだったのに。 アイツ無しで8週間も試合をしなきゃならないなんて、 ゲームに対するモチベーション自体がかなり低下してしまった。 ちなみに、本物のルイス・エンリケはとっくに引退してます…。
by masashi10034
| 2005-11-02 13:34
| Football
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