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ドイツW杯開幕を約1ヵ月後に控えた5月14日(日)、
ついに1部昇格を目指したリーグ戦の開幕を迎えた我がFCグレンツェン。 今季は20才前後の若い選手も数名加わり、志気も高い。 天気も気温もサッカー日和の二日市多目的グラウンド、11:30キック・オフ。 フォーメーションは4-2-3-1。 試合開始早々グレンツェンが仕掛ける。 前半5分、右CKからトップ下7番がヘディングシュート、惜しくもバーの上へ。 続いて6分、右からのセンタリングを トップの20番が胸トラップ→右足ボレーシュート一閃!これまた僅かにポストの右にハズれる。 細かいボール廻しでリズムを作ろうとするグレンツェン。 しかし、全体的に動きがカタくボールが収まらない。 10分、トップ20番が無人のゴールにシュートも相手DFがクリア。 グレンツェンはサイドでのボールのやりとりが活発になり少しリズムが出てきた、 …かのように思われた矢先の18分、 グレンツェンDFが相手選手ををゴール前で倒しPKを与えてしまう。 しかし、強烈なシュートがゴール左へ飛ぶもなんと、グレンツェンGKがナイスセーブ!!! 何とか先制点を奪われずに済む。 その後も丁寧にボールを廻そうとするグレンツェンと ロングボールを前線に放り込んでくるジョーカーズ。 グレンツェンはいくつかチャンスを迎えるも、 ボールが枠に行かず少しリズムが悪くなってくると32分、 前線に飛んできたボールが、飛び出しの憶測を誤ったグレンツェンGKの頭上をすり抜け、 無人のゴールに相手選手がシュート、もったいないカタチで先制点を奪われる。 まあ、PKを1本止めているのでチャラだ。 そのまま前半終了。 ハーフタイム、選手達も相手との実力差(負けるような相手ではない)は感じているようで、 「点を獲るしかない!」と上手に切り替えているように見えた。 意見交換も活発だったしムードは全然悪くない。 が、後半に入っても何かおかしい。 ボールが収まらない。シュートが決まらない。 10分を過ぎるとなかなかシュートまでも持ち込めなくなってしまった。 そして後半15分、相手のスルーパスに対して相手FWをグレンツェンDFが追いかけるカタチに。 それに対しグレンツェンGKが中途半端に飛び出し、 相手にシュートはさせなかったもののボール自体は止められず、 GKの足に当たったボールはコロコロとゴールIN。 0-2。 17分、負傷した左MFに替わり 天皇杯予選1回戦でスーパーなミドルシュートを決めた選手を投入。 (富山第一高校出身で雰囲気のある選手だ。 仕事の関係で遅刻してスタメンからハズされていた!) その後は2点獲られて吹っ切れたのかグレンツェン、一瞬攻撃的になったのだがそれもつかの間、 23分、相手のフリーキックがグレンツェンGKの手をすり抜けるもクロスバーに救われる。 何かおかしい。 カウンター狙いだった相手にも徐々にボールを廻されるようにもなるし…。 グレンツェンは25分、左SBの選手を下げてFWを1人投入、3トップに近いカタチに。 でも変わらない。 トンビが優雅に低空飛行しているのが目に入ってくる。気持ちよさそうだ…。 終盤は長身のCBをトップに上げてパワープレイを仕掛けるも得点ならず。 そのまま0-2で試合終了。 今季のリーグ戦初戦を落としてしまった…。 実に悔しい負けだ。 “たられば”は無い、と自分に言い聞かせて負けた理由を探してみても、 明確なものが見つからない。 サイドを使いながらボールを廻していることでリズムが良い時もあった。 やろうとしているサッカーは見える。 でも、トヨタカップで有名な欧州のチームがあまり有名ではない南米のチームに わけがわからないうちに負けてしまった時のような妙な感じ。 (まあこの場合は、勝った方がしたたかだった、という明確な理由はあるのだが。) こういう負けが一番悔しい。 気持ちを切り替えることが難しい。 でもまあ、こんなこともあるさ。サッカーだもの。 実力が点数に表れにくいからサッカーは面白い。 とにかく次!まず1勝だ。 初戦を落としたのはイタいが、まだ初戦、だ。 次こそはいいサッカーで勝とうぜ、グレンツェン。 ■
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by masashi10034
| 2006-05-15 17:29
| Football
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