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横から見る。
何とウチのアパートには屋上があって、 何も遮るものもなく犀川の花火大会を見ることができるのだ。 先週の土曜の夜は、珍しく白ワインを買ってウチの奥さんと花火を堪能、 花火が終わらないうちにワインは無くなってしまった…。 会場からけっこう遠いので“音”が遅れて届く、という難点はあるのだが、 誰もいない屋上で夜風を浴び、お酒を飲みながら花火を見るというのは凄く贅沢。 「プライヴェート“花火”ラウンジ」。 ラッキー。 ▲
by masashi10034
| 2006-07-31 19:50
| Others
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by masashi10034
| 2006-07-28 17:16
| Music
![]() ジャズを聞き出してから約7年。 バド・パウエル→オスカー・ピーターソン→チェット・ベイカー →ビル・エヴァンス→ジョン・コルトレーン→北欧ジャズ、と とても緩やかにマイブームが変遷しているのだが、 何ヶ月か前からのマイブームはこの人、スタン・ゲッツ。 スタン・ゲッツといえば アントニオ・カルロス・ジョビン、ジョアン・ジルベルトや その妻であるアストラット・ジルベルトとともに創り上げた『GETZ/GILBERTO』で、 ボサ・ノヴァをメジャーに引き上げた事で有名だが、 (まあ『GETZ/GILBERTO』に関してはゲッツのテナーが必要だったのか?という気もするが。) 純粋にジャズ・ミュージシャンとしても(としての方が)素晴らしい。 この『Early Stan』、ゲッツのメロメロなテナー全開、 &トランペット、トロンボーンもいて、 さらにギターやバイヴがけっこう効いているんだけど 楽しいのに騒がしくない、というか ゲッツのテナーが全体を包んでいるようで、とても心地が良い。 そして最後の曲だけなぜかビ・バップ全開! そうなのだ。 このアルバムは1949年の録音でビ・バップが全盛の頃。 最後の曲を聴くまではそんなに古い時代のものだとはまったく思わなかった。 それに加えてこのジャケット。 古いジャズのジャケットって、グラフィカルで個人的にグっと来るものが多い。 今夜もこれを聴きながら「ボウモア」だな。 (…と、昼から夜の酒の事を考える奴。) ▲
by masashi10034
| 2006-07-27 14:26
| Music
今日の午後、会社の車に乗ろうとしたところ、
車の屋根の上にアイツがいた。 しばし睨み合ったあと、振動でアイツが突然動き出したりしないよう、 慎重かつ迅速に車に乗り込んだ。 自分は基本的に動物も好きだし、昆虫も比較的苦手ではない方だ。 でもアイツだけはどうしても生理的に受け付けない。 “アイツ”とは何者か? それは俗に「便所コオロギ」と呼ばれている虫だ。 勢い余って会社にあった図鑑で調べてみたのだが、 アイツの正式名称は「かまどうま」というらしい。 (図鑑のイラストですらもイヤだった…。) おそらく自分がよく見かけるのは「まだらかまどうま」という、 背がまだら模様のやつだ。 敵を知れ、とはよく言うが、29歳にしてやっとアイツの名前を知った。 …というのはどうでもよくて、 一時期まんが喫茶にハマっていた頃に、 衝撃的に面白いなあと思っていた漫画『蟲師』(作者/漆原友紀)が 実写で映画化されるらしい。 主演がオダギリジョー、というのは別にどうでもいいのだが、 監督が何と、大友克洋!!! 何と興味深い組合せなんだろうか! ▲
by masashi10034
| 2006-07-26 19:48
| Others
7月22日に無事、入籍しました。
当日は8時に会場入り、9時から写真撮影、10時から式、という段取り。 小立野の自宅から大手町にある式場に一人でバスで向かい、 (奥さんは会場のホテルに家族と前泊。) 「兼六園下」で降りて8時にはバッチリ会場入り。 …のはずだったんだけど、 バスは兼六園に突き当たったところでまさかの左折!!!(本来なら右折) しばらくは事態が飲み込めなかったのだが、 何と、何と、こんな日に限ってバスを乗り間違えたのだ!! とにかく「広坂」で下車。 その時点で8時! ゼエゼエ言いながら走って会場まで行き、着いたのは何とか8時15分。 しかし、袴の着付けが終わったのは8時30分。 何だよ全然間に合ったじゃん! …というわけで、 お祝いのメールをたくさん頂いたのに返事もせずにすいませんでした。 この場を借りて感謝します。 これからもいろいろとよろしくお願いいたします。 ▲
by masashi10034
| 2006-07-25 16:15
| Others
結婚します(書類に何も不備がなければ…)。
よく「準備とか忙しいだろ。」みたいな事を言われるけど、 超シンプルに済ますのでそれほど忙しくありません。 …でも明日はブログ、お休みします。 ▲
by masashi10034
| 2006-07-20 18:15
| Others
ふと昼に某牛丼チェーン店(現状は豚丼チェーン店だが)に入ると
なんと、カレー販売を始めていた! 密かに注文に聞き耳を立てていたけど、 自分が店にいた15分ほどの間で注文はゼロ。 そりゃそうだろう、丼食いに店に入ってカレー頼むか!? でも昔、函館のラーメン屋でカツ丼を頼んでいた友人もいたな…。 ▲
by masashi10034
| 2006-07-19 19:45
| Others
高校時代に一緒に音楽を作っていた友人が組んでいるユニット「有明」が、
(昨年8月のブログ参照。http://willowy.exblog.jp/m2005-08-01/#1572552) 9月13日にめでたく、デビューアルバム『有明』を全国発売することになった。 ここ何日か、送ってもらったサンプルをずーっと聴いていた。 圧倒的。 まだ、というかこれからもずっと、客観的にも音楽的にも聴けないかもしれない。 奴のこれまでの人生における『元気玉』(byドラゴンボール)みたいだ。 得たもの、与えたもの、 失ったもの、失わなかったもの、 積み上げてきたもの、崩れたもの、 そして今の奴のすべて、奴に関わるすべての人達のパワーが このアルバムに凝縮されているような気がした。 だから「音楽」だとは思えない。 「生き様」そのものを聴いているみたいだ。 (まあ、知り合いが作ったCDを聴けば誰でもそうかもしれないけど。) かといって、全然重くはない。 もともと口ずさみたくなるようなキャッチーな曲ばかりだし、 ぱっと聴いたところの印象はかなりPOPだ。 これは曲のアレンジをしている相棒(「有明」は2人ユニット)のセンスなのだろう。 「こういうふうに料理したか!」 という良い意味での驚きがあった。あくまでもユニットなのだ。 どれくらいPOPでキャッチーかというと、 朝、アパートの階段を下りながらギターのフレーズやらベースやらドラムやらボーカルやら、 口にできる限りの要素を気が付いたら口ずさんでいた、 ってくらい。(特にギターがメロディアス!) ちなみにジャケットは不肖・おれです…。 奴にジャケットのデザインをオファーされ、しばらくは真っ白だったのだけど、 ある時突然、 「自分以外に今回の「有明」の音楽をビジュアルで表現できる人間はいない。」 と思った。 そういうふうに思えることなんて滅多にないし、 そういうふうに思えた事によって迷いは消えた。 「自分なりの「有明」の解釈を表現する。それだけ。」 これがコンセプト。 奴の“表現”をおれが“表現”する。 それだけだった。 他の案なんて思いつきもしなかった。 イラストを描いて、すぐに送った。 シンプルにやりとりは成立した。 夢みたいに。 16歳の時に奴と出会い、経緯はまったく憶えていないんだけど 嗜好は全く違うのにも関わらず気が付いたらバンドを組むことになっていた。 たくさんライブをし、たくさん遊んだ。 最初の2年は活動自体(遊びも含めた)が楽しかったけど、 最後の1年は音楽的に本当に楽しかった。 奴が新しい曲を作ってきて、 スタジオに入って自分がアレンジをする。 あの頃、自分はスタジオの中で《世界》(=ありとあらゆもの全て)に触れていた。 大袈裟じゃなく、本気でそう思う。 高校を卒業して自分はグラフィックの道に進み、奴は東京で音楽活動を続けた。 その間、数回会うことはあったけど、 昨年の夏、約10年ぶりに奴の歌を聴いた。 ![]() そして、こういう事になりました。 奴にもいろいろとあったのだろうし、自分にもいろんなことがあった。 でも今こうやってまた、一緒に何かを作る、ということができるのだから 人生、悪くない。 とりあえずこのブログを見てしまった人は何かの縁だと思って 「有明」のデビューアルバム、買って聴いてみてください。 お願いします。 「有明」の“手作り”ホームページ(ご参考までに) ↓ http://www.geocities.jp/ariakenohiroba/ ▲
by masashi10034
| 2006-07-18 18:49
| Others
先週末、パートナーが夕食をご馳走してくれるというので
久しぶりにお気に入りのお店へ向かった。 タクシーを拾って、乗ったなりに 「あなた達がねえ〜、目立つように手を振ってくれたから 道は暗かったけど何とか気付きましたよ〜。」 みたいな事を2・3回繰り返して言う50歳代後半?くらいの陽気な運ちゃん。 何か変な人に当たっちゃったな…と思っていたら、 運ちゃんの話はヒートアップ! 「私はねえ〜、空想ばっかりするんですよ〜。」 何と応えていいのかわからない。 「いっつもねえ〜、走りながら空想ばっかりしてるんですよ〜。」 はぁ、そうなんすか…。 「空想ばっかりしてるから、女房ともわかれちゃってねえ〜。」 そうなの!? 「私はねえ〜、若い頃はバーテンやっててカッコ良かったんですよ〜。」 それは知らないけど…。 「でも夢ばっかり見ちゃうから女房に逃げられちゃってねえ〜。ははは! 子供もまだちっちゃかったんだけどねえ〜。」 と言って胸ポケットからおもむろに数枚の写真を見せてくれた。 本当に時代を感じる、色褪せた古い写真だった。 周りの白枠が少し茶色く、 いつも胸ポケットに入れているからなのだろう、フチはボロボロ。 髪もスーツもバシっとキマっている、確かにハンサムな男性が写っていた。 これが運ちゃんか。 それと、小さくてかわいい子供の写真も。 この運ちゃんは今いくつなのだろう?子供はもう大きいんだろうな。 子供とは会っているのかな?もしかしてずっと会っていないのかな。 今は独り身なのかな? おれだっていつも空想ばかりしているよ。 いいことだってわるいことだって起きるよね。 それを笑ってネタにできるアンタ、男の中の男だよ!!! 「子供もかわいいし、運転手さんもマジでカッコいいっすね!」 それまでどう対応しようかとウザがっていたけど思わず口から出た。 そして、そうとしか言えなかった。 マシンガン・トークと肩越しに渡してくれた写真。 その陽気さと現実のギャップ。 タクシーはすぐに目的地に着いた。 1,000円もかからなかったし、お釣りはいい、と言った。 “トーク料”だ。 運ちゃんは「あら〜、すいませんねえ〜。ありがとうございます〜。」と。 いや、ほんの4・5分だったけどこっちが言いたいよ。 「ありがとう、お元気で。」 ▲
by masashi10034
| 2006-07-14 15:17
| Others
忙しい時にはいろんな物事が図ったように重なる。
…というのがこの歳にしてやっとわかってきた。 ▲
by masashi10034
| 2006-07-13 19:55
| Others
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